ロイズ・アンティークス青山では「Lloyd’s Fun Festa -Golden Week 2014-」開催中店内が、普段とは一味違った空間へと、生まれ変わりました。
今日は、新しくなった店内の様子を、ご紹介します。

エントランスから、ベントウッドチェアがずらり。
それぞれ個性的な椅子が、円陣を組んでいます。

横を見てみれば、壁面にもチェアが！

一歩店内に足を踏み入れると、ベントウッドのセティ・ソファがお出迎え。

店内を進むと、グリーンの芝生の上にひとつひとつ違った良さをもつチェアたちが、勢ぞろい。

ダイニングでも使えるチェアをはじめ、ロッキングチェア、アームチェアなど、様々な種類が並びます。
これだけ数が揃っていると、空間がまた少し違った雰囲気を帯びて感じられます。

そして、今回はチェアだけに限らずハットスタンドやマガジンラック、ホールスタンドなど珍しいものたちも、入荷しました。

ちなみに、写真奥の、ホールスタンドですが…

Gebrüder Thonet社が当時発行した自社カタログを見てみると、

ちゃんと載っていました！
曲げ木特有の、やわらかいフォルムが印象的なこちらのホールスタンド。
ミラーもついていて、使い勝手もよさそうです。

さて、次にご紹介するのは、こちらのキッズチェア。

なんといっても、一番に目を引くのは座面と背もたれに施された、ユニークな模様です。

木靴をはいて、エプロンをつけた、女の子。
こどもらしい、可愛らしいデザインです。

店頭には、他にも多くのベントウッドが並んでいます。
曲げ木のディテールが美しい、サイドテーブルや…

パンチングの模様がユニークな、ロッキングチェアなど。
ぜひ、ご覧にいらしてくださいませ。

さて、次回のブログはロイズ・アンティークス日本橋がお送りします。
ベントウッドの発案者、トーネットにまつわるあれこれを分かりやすくご紹介します！
ぜひご期待くださいね。

Share

Back to Index