Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 銀座三越2020.07.28

Surprise Table

皆様いかがお過ごしでしょうか?

もうすぐ7月も終わってしまいますね。雨の多い月でしたね。

魚屋さんに聞いたところ、7月は丸1日快晴の日が2日間しかなかったそうです。

そんな中でも、セミの声が聞こえたりと、夏の匂いもしてきます。

皆様は夏になったらつい食べたくなってしまうもの、ありますか?

個人的には、夏になると家でそうめんを食べて涼んだりします。

食卓でも涼しさを求める方、多いかと思います。




今回は、そんな夏の食卓も涼しくしてくれそうな、

ライトオークのエクステンションテーブルのご紹介です。
TX001087

1950年代(推定)【TX001087】

イギリスのデコエクステンションテーブル

フォルムが既に愛らしく、カントリーな逸品

サイズは、幅1040 奥行910 高さ730
TX001087-1
天板を開くと、幅1580まで大きくなります。

閉じたサイズだと4人、大きくすると6人ほど座って頂けます。

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全体の丸みを帯びたフォルムも可愛いのですが、イチオシは脚のデザイン

太くずっしりとした脚にコロンと丸いボールのコンビ

程よいデザインのため、ダイニングチェアや、リビングの他の家具とも合わせやすそうです。

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このような年代物の家具は、中身を覗いてみるのも楽しみの1つです。

これは2つ重なった天板を手前に引くと、中板が自動で出てくる仕組みです。

そのため、中身を見てみるとからくりが見えて、機械がお好きな方はもちろん、

職人の拘りの詰まったからくりは、うっとりしてしまいます。

是非ご覧になって頂きたいところです。

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そんな中身にはプレートが隠れています。

こういうものがふとした瞬間に見つけると、得した気分になります。

アンティークの醍醐味ですね。

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そんな素敵なテーブルに、オークのダイニングチェアを合わせてみました。

真っ赤なチェアなんかを合わせても、雰囲気ガラリと変わりそうです。


唯一無二のデザイン、存在感

丁寧にお手入れをして育てると、より良い味がでてくるかと思います。

永く寄り添ってくれる存在

そんなダイニングを見つけてみてはいかがでしょうか?




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