Journal
ロイズ・アンティークス エゴイスト2009.09.07
「1週間展覧会」 -JAGDA TOKYO-
JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)が開設するギャラリー、「1週間展覧会」-JAGDA TOKYO-へ脚を運んでみました。
JAGDA会員が2人1組となり、1年間リレー開催するこの展覧会。
とある方がこの展覧会に出展するということで伺わせて頂きましたが、その感性、独特の創造性にとても五感を刺激された時間となりました。
この日は第18回展「八木秀人 × 軍司匡寛」の作品が展示。
全てが白紙。スチレンボードを使用して、立体的にそして陰影を計算しながらの作品はスゴイ、の一言。
写真ではなかなか伝わりませんが、本当に緻密な作品。
光と影のコントラストが独特の世界観、雰囲気を作り出します。
この発想はどこからやってくるのでしょうか??
創造力が豊かで、羨ましい。。。。(本人も独特な方ですから,,,,,)
全国のデザイナーが世代、地域を越え創造力のバトンを渡していくこの「1週間展覧会」。
皆さんもお時間がありましたら、是非脚を運んでみてくださいね。