Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 神戸2009.08.27

昔を偲んで

商船三井ビル

 

余りしげしげと見たことがなかったのですが…、

特に夏休みのこの季節、建物を見に来る観光客の方も多いのです。重ねてきた歴史が滲み出ている感じ。
ご年配のお客様の中にも時々、昔このビルで働いていた、なんて方もいらっしゃり当時のこの辺りの様子を教えて下さいます。

アンティーク家具もそれぞれがもつ歴史がその味わい一層深さを与えてくれているのだと思います。当時の名残でしょうか建物内部は高い天井、広い廊下が当時の趣を醸し出しています。ロイズ・アンティークス神戸の店内もとても高い天井が特徴です。
広々とした空間に所狭しと置かれたアンティーク家具は見応え十分。建物と家具、それぞれが歩んできた歴史を感じてみてください。

 


神戸の店内

ちなみに現在の神戸の店内はこんな感じ。
ずーっと奥まで何があるか楽しみながら歩け回れる空間です。

神戸の店内

奥はこんな感じ。天井の高さわかりますか?
脚立に乗ってスポットを取り替えるときは若干勇気がいる高さ。

 

ちなみに次回の新商品の到着日は9/3(木)を予定。
到着に合わせてお店の中も大模様替えをします。いつお越しいただいても楽しんでいただけるロイズ・アンティークス神戸作りに余念のないようスタッフ一同日々奮闘中です。