Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト2009.08.02

Do Justiceさんのトコロへ

Do Justice (1)
 
本日はこちら、Do Justiceさんのトコロへお邪魔いたしました。オーナーの矢作さんとは一昨年からお付き合い。Made in Japan に拘り、日本人が持つ独自の技術で世界に誇る洋服を世の中に提案し続けているDo Justiceさん。
2009年3月にオープンしたばかりの中目黒のショップに足を運んでみました!!
 
Do Justice (2)
 
御誂えが目を引くウィンドウ。こちらが目印といってもよいかもしれません。
能面トルソーからはショップのセンスがよりうかがえます。。
 
Do Justice (3)
 
店内にはDo Justiceさんならではの、ここでしかない洋服がずらり!!
見ごたえ十分です!
 
Do Justice (4)
 
家紋の説明書。家紋の原形となった文様の歴史は飛鳥時代にまでさかのぼるとされています。それから時代が下って平安時代には現在使われている家紋の素材とほぼ同じ文様が使われるようになったそうです。家紋は日本が生んだ世界に通用する優れたデザインなのですね。
 
Do Justice (5)
 
ちなみに私の家紋は丸に左三階松。。。
 
Do Justice (6)
 
商品を映し出す迫力のプロジェクター。拘り抜いています、圧巻でした。
 
Do Justice (7)
 
こちらはロイズでご購入、和テイストに西洋デザインのキャビネットとミラー。デザインでも共通する要素が多く、Do Justice空間にかなりハマッてます!
 
Do Justice (8)
 
キャビネットの中にはズラリとアクセサリーが。
 
Do Justice (9)
 
鉄製のハットスタンドもロイズから、バッグを掛けて、ネコちゃん達にまけないくらいオメカシしてます。
画像が粗くてスマセン。。。
 
Do Justice (10)
 
食い入る様に見てしまいました。
 
Do Justice (11)
 
こんな作りの洋服、今まで見たこと無いですよね??
 
Do Justice (12)
 
こちかがBon Tonジーンズ。ウェストの位置から捲ると、着物生地が現れる拘り抜いた一点モノ。、和と洋の融合がDo Justiceと言ってよいでしょう。もちろん縫製も凄くしっかりしているんです。
 
Do Justice (13)
 
黒のラックにもかわいいアクセサリー達発見!!
 
Do Justice (14)
 
本当に個性的です。素敵です。
個人的には翁の面が一押し!
 
Do Justice (15)
 
最後にコチラはファクトリーを撮影させていただきました。職人さんがしっかり手作業。だからこそのあの洋服達に一つ一つの表情と個性があるのだと感じました。オリジナリティーの中にある強い拘りと、一点モノだからこそへの情熱を改めて再認識です。
最後にオーナーの矢作さんをはじめスタッフの皆様、お忙しい中お付き合い頂きまして本当にありがとうございます。
また、お邪魔させて頂きます!!